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雨漏りから、瓦の履き替えなど屋根工事全般の修理など

お気軽にご相談ください

雨漏り修理工事

雨漏り修理工事

雨漏りに気づいたらすぐにご連絡ください!

雨漏り。雨漏れ。雨染み。雨漏り。雨漏れ。雨染み。

屋根のリフォームを考えている方であれば、最近よく聞くワードだと思います。

『雨漏りしてしまったら高額な費用をかけないと治らない。』

『雨漏りしてしまったら漏電してしまうかもしれない。』

問題ありません!大丈夫です◎

屋根は皆様が思っているほど複雑な作りではありません。

雨は天から地に降ってきますよね?

つまりは、必ず屋根に雨の入り口が有ります。

そこを我々プロフェショナルの精鋭部隊がピンポイントで必ず発見します。

ここまでくれば安心です。

皆様の今後の居住予定年数に合わせて、適切に補修いたします。

屋根補修工事

屋根補修工事

屋根補修工事とは

九州は昔から、地震と隣合わせの生活を余儀なくされてきました。

隣県で地震があった場合でも

自宅の外壁や、外塀、基礎や、内装クロスにまでひび割れは現れます。

内装には影響が出ないことが多いですが

外壁、外塀、基礎は《雨が降って地固まる》とはいきません。

そこは人の手を加えて固めてあげなければなりません。

確固材質や程度に合わせた材料で

一本、一本丁寧に手作業で固めてあげることによって防水が可能です。

また今現在は建築材料も進化し、

元々のコンクリートの何倍、何10倍もの耐久性を誇る補強材もあります。

ひび割れを見つけたら手遅れになる前に、屋根補修工事を検討しましょう。

屋根補修工事の種類

瓦止め工事

瓦止め工事は瓦をコーキングなどによって固定することでずれにくくし、風害に強くする工事です。コーキングを塗る工法は「ラバーロック工事」「ラバーコーキング工事」「シリコン瓦止め工事」「瓦パテ止め工事」「ズレ固定工事」など、様々な名称で呼ばれています。他にも「ボンド止め」や「金具止め」といった工法もありますが、ここでは「瓦止め工事」と総称します。

漆喰左官工事

瓦と瓦の接着剤(漆喰)を補修する工事です。漆喰が痛んでしまうと、接着剤としての機能を果たさなくなるため、瓦にズレが生じてしまうのです。漆喰の剥離は雨漏りを引き起こす危険性があるのです。状況に応じて棟の取りなおし工事や漆喰の増し詰め工事をご提案しています。

雨樋工事

雨樋は詰まりやゴミが溜まったり、経年劣化により破損してしまうことがあります。雨樋の破損や劣化を放置すると、雨漏れが起きるだけでなく、建物の寿命を縮めてしまいます。雨漏りはしていなくても、雨樋の劣化を発見したら、早めにリフォームを実施しましょう。状態がどんどん悪化してしまうと、他の箇所にも影響しやすくなる上、改修費用も膨大になってしまいます。

ルーフィング工事

雨から屋根を守っているのは屋根材(瓦・スレート材)と考えていますが、屋根材は雨が直接進入するのを防いでいるだけで家を雨から守っているのはルーフィング(防水シート)です。屋根材の役割は外観を良くするのと直接雨を進入させないことです。進入してきた雨から家を守るのはルーフィングの役目です。ルーフィング(防水シート)がないと進入してきた雨がコンパネに吸収されて蓄積されてしまいます。蓄積された雨がやがてはしずくとなって天井に雨漏りとして顔を出します。つまり雨漏りは屋根材の劣化によって起こるのではなくルーフィング(防水シート)の劣化によって起こるものなのです。屋根材が劣化をすると雨が進入しやすくなってルーフィング(防水シート)の劣化が早くなります。さしずめルーフィングは雨から家を守る最後の砦といえます。ルーフィング(防水シート)を適したものにすれば漏りを防ぐ確立を高くできるだけでなく、屋根の寿命が伸び、施工が簡単にできて費用を安くすることができます。

屋根塗装工事

最も普及しているのがスレート(カラーベスト・コロニアル)屋根です。目安として10年毎に塗装が必要であり、寿命は20~30年と言われています。屋根材と屋根材の重なり部分に僅かな隙間があり、そこから屋根材の下に入ってしまった水分や湿気を排出するようになっています。屋根塗装をする場合、スレートとスレートの重なり部分は雨水が溜まりやすいので、ここもしっかり塗りこみます。すると、塗料によって塞がれてしまったり、狭くなったりしてしまいます。このように塗装工事は重要な役割を担っていると言えます。

桟木(サンギ)新設工事

雨や経年劣化などにより桟木が腐食したり、桟木を固定していた釘が錆びたり、桟木の縁が陥没するといった症状が発生することがあります。桟木の損傷は雨漏りの原因にもなるので、何かしらの補強をしてあげる必要があります。

屋根の葺き替え工事

屋根の葺き替え工事

屋根葺き替え工事とは

屋根の葺き替え工事(ヤネノフキカエコウジ) とは、瓦や金属板など、既存のものを撤去して、新しい屋根材で葺き替えること。 屋根の破損・劣化の状態によって、「一部屋根葺き替え」と「全面屋根葺き替え」の2種類がある。素材によって差はあるが、大まかな目安として、日本瓦で25年~30年、スレート(コロニアル)で10年~15年、カラートタンで6~10年といわれている。同時に、雨樋の塗り替えや交換も行うのが一般的だ。

屋根葺き替え工事の種類

リッジウェイ 5000~6500円〜/㎡

コロニアル 5000~7000円~/㎡

セメント瓦 8,000円~/㎡

ガルバリウム鋼板 10,000円~/㎡

日本瓦 12,000円~/㎡

銅板 20,000円~/㎡

リッジウェイ葺き増し

屋根材の中に旭ファイバーグラスで生産されているリッジウェイというものがあります。シングル材とも呼びます。既存の屋根素材の上に増す形の施工が一般的です。世界中で使用されていて、人気の屋根材アスファルトシングルのリッジウェイは、ランダムに粒状彩色石を塗布した色合で、欧米風のモダン住宅や、和風のお宅の屋根にマッチします。とてもデザイン性に優れている屋根材で、軽量なのに耐久性にも優れています。

■ メリット

基本的に既存の屋根材の上に葺き増す形の施工法になるので、廃材が出ルことがないのが特徴です。軽量で、耐久性もあり、一番は製品の価格が他の材料に比べて安い事です。費用を気にされている方には、九州住宅設備で一番お勧めしている施工法です。

■ デメリット

デメリットは表面の石や砂が施工中にボロボロと落ちてきます。 ある程度、落ちたら、落ちなくなり、製品上は問題ないのですがたまに気にされる方もいらっしゃいます。 また、リッジウェイのデザイン性は好みがわかれるケースが多いようです。

コロニアル葺き替え

コロニアルと呼ばれるセメントと繊維でできた厚さ約5mmの板状の屋根材を使った葺き替え工事です。元はケイミュー株式会社(旧クボタ松下電工外装株式会社)の商品名でした。コロニアルは薄型(化粧)スレート瓦の一種だったのですが、昔のスレート瓦にはアスベストが含まれていたためスレート瓦という名称が忌避されるようになります。また、アスベストが含有されていないスレート瓦(カラーベスト)の販売も始まりました。正確には、カラーベストシリーズの1つにコロニアルという商品群が含まれているのですが、スレート瓦のことを「カラーベスト」「コロニアル」と呼ぶようになりました。

メリット

コロニアルは、現在最も普及している屋根材です。多くの業者が施工に利用するため、市場原理が働いて概ね技術は向上して費用は安くなります。

デメリット

強い風や地震、積雪などで割れることがあります。また、コロニアル表面はザラザラしているため、砂やホコリが付着して水分が滞留すればコケやカビが生えてきます。見栄えが悪くなるだけでなく、コロニアル表面の塗装劣化を早めることにもなります。

平成13年以前に家を建てられたのなら、そのコロニアルにはアスベストが必ず含まれています。含有率は10%~25%です。国の基準では一番危険度が低いレベル3なので、一般生活において問題はありませんが、コロニアル撤去を伴う葺き替え工事時には、大きなデメリットがあります。それは国の廃棄物処理法で、撤去方法や廃棄物の運搬方法、近隣への告知義務などが厳しく規定されているからです。アスベスト処理には多額の費用が掛かります。

日本瓦葺き替え

日本瓦は、粘土を焼いて作った瓦の事で、和風住宅の屋根に多くみられる素材です。粘土をそのまま焼いた「素焼き瓦」と、表面に釉薬と呼ばれる薬品を塗った「釉薬瓦」の2種類があります。近年では、洋風住宅や南欧風住宅の人気に伴い、それぞれに合わせたデザインの瓦も製造されているようです。

■ メリット

強度、耐久性が高く、50年~100年以上の耐久性を発揮するものもあります。伝統的な日本の住宅に合う形状をしているため、多くの日本人に好まれています。

■ デメリット

瓦自体の価格が高いため、一般住宅では銅板瓦に次いで、2番目に葺き替え費用が高額です。瓦自体のメンテナンスは不要ですが、漆喰部分は定期的なチェックと補修が必要です。日本瓦がとても重いため、屋根全体が重くなってしまうので、地震対策には向いていません。

ガルバリウム銅板

ガルバリウムは、金属板に特殊なメッキ加工(アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金)をした素材です。金属なのに錆びにくいという特長を持ち、近年人気がでてきている素材です。金属ならではのデザイン性を生かし、モダンな外観の住宅によく似合う素材です。

■ メリット

特殊なメッキのおかげで金属であってもサビに強いため、劣化しにくく耐久性が高いところが、ガルバリウムの最大のメリットです。デザインの種類も多く、表面に塗装をするので、色合いもある程度自由に選ぶことができます。ガルバリウム鋼板は軽いため、耐震性に非常に優れています。

■ デメリット

ガルバリウム鋼板は薄い金属板なので、少しの衝撃でもすぐに凹んでしまうことがあります。ガルバリウム自体の葺き替え費用は、スレート瓦とそんなに変わりはありません。しかし、ガルバリウム鋼板には断熱性や防音性が備わっていないため、追加で断熱材工事や防音材工事が必要になり、その分費用が発生して高額になってしまいます。

漆喰工事

漆喰工事

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漆喰とは?

漆喰(しっくい)とは、水酸化カルシウム・炭酸カルシウムを主成分とした『石灰』で

面土に防水性を持たせる事が可能です。

漆喰の歴史は古く、約5000年前から世界中で利用されています。

日本が世界に誇れる世界遺産『姫路城』

その白鷹と形容される美しい白壁にも漆喰が用いられています。

棟板金工事

棟板金工事

棟板金とは?

板金ということ言葉は知っているけど、板金がどんな物で

どこに使われているのか存知無い方も多いのではないでしょうか?

下図のように、スレート(コロニアル)の瓦を最後に押さえている重要部分の事を指します。

瓦と瓦の合わさる山状の接続部分、ここを覆って雨水の侵入を防ぎ

なおかつ屋根材を固定しています。

毎年、台風の通過後、問い合わせランキングNO.1が棟板金です。

『庭に落ちてきた。』『飛んでどこかえいってしまった。』

『変形して明らかに飛びそう』など、状況は様々です。

なぜこのようになってしまうのか。

その原因のほとんどが板金を固定している下地木材の劣化です。

棟板金は、下地の木材に釘のみで固定されています。

劣化により、釘もサビ、固定力が弱く強風にかてないのです。

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従来、板金を固定している下地は木材でした。

それにより、雨水が侵入してしまうと、腐食や劣化をおこし、釘もききません。

私達は、下地を木材ではなくプラスチック製の下地樹脂を使用します。

釘も鉄ではなく、ステンレス製のねじ込みビスを使用します。

これらによって、強風にも負けない棟板金と安心をお届けします。

従来の棟はトタン製で、雨風と戦っても錆びてしまい

サビにより穴が開き雨漏れにつながっていました。

私達は錆びにくい板金ガルバリウム鋼板を使用します。

屋根塗装工事

屋根塗装工事

屋根の塗装工事をご検討中の皆様へ

屋根塗装を主体とする業者は全国に建設業の中でも一番多いと言われ、様々な業者がいます。

屋根塗装を依頼するに当たり注意する点を幾つか紹介します。

① 塗装は金額が安ければいいものではない!

② 塗装をする前に、補修をしてあげる。(状態が良い屋根は必要無い)

③ 塗装は、一回の塗装で3度塗りをする!

前略でお伝えした内容が塗装では最重要になります。

次に、塗装がなぜ必要なのかをご説明いたします。

「外観(見た目)が悪くなったから塗装する」

一番塗装のお問い合わせが多い理由はこれです。

確かに、塗装すれば見た目は良くなり満足していただけますが、

塗装が必要だと専門の方が言っているのは、全く違う理由からです。

それは、塗装が剥げる事により防水効果が切れ壁も瓦も水を吸い込んでしまうようになります。

そうすると、劣化のスピードが何倍も早まりひび割れなどが多数始まります。

地域、前回の塗料、壁材により塗装耐久年数は変わりますが、

塗装は必ず定期的にしていくべきです。

塗装をする前に、きちんと点検をせずに洗浄などを行う業者が残念ですが多数います。

そういう業者に依頼すると、工事途中に雨漏りしたり、工事後雨漏りしたりよくある話です。

なぜ工事前に点検しないといけないかというと

高圧洗浄でまず汚れを取り塗料を塗るからです。

もちろん、壁の亀裂などから高圧の水で洗浄しますので水が入ります。

これらの理由から、塗装前のメンテナンス(補修)が大事になります。

塗料の3度塗りについて説明します。

まず一回目

下地の状態が良い時は、シーラー。

下地の状態が悪い時は、フィーラー。

この様に、状態などにより実は塗料などが変わります。

最初に塗る材料は、次に塗る塗料ののりを良くするために塗ります。

2回目

カスタムシリコン。この塗料を2度塗ります。

屋根塗装の塗料になります。艶が出てとても綺麗な仕上がりになります。

ルーフィング工事

ルーフィング工事

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ルーフィングについて

ルーフィング工事ここで皆様に衝撃の真実をお伝えします。

瓦は雨が降る度に、瓦の隙間から必ず雨水が浸入します。

え?え?え?

「なら雨漏りするんじゃないの?」

と思われていますよね。

しかしながら、瓦の下には防水シートといった雨が屋内に侵入するのを防ぐシートがあります。

調度瓦ずれで説明した桟木の下にあります。

防水シートの事を詳しくはルーフィングといいます。

今から30年前の家屋には防水シートが薄いところや、紙の所があります。

防水シートが破れてくると、雨漏りに直結しますので

皆さま20年以上の家屋には、ルーフィングの点検をお勧めします。

現代のルーフィングにはゴムやアスファルトといった

耐久性の高い材料が使われているので破れる心配がなく安心ですよ◎

外壁塗装

外壁塗装

外壁塗装について

外壁塗装は外観の見栄えに直結するため

弊社でもお問い合わせを頂くことが多くなっております。

最近では高圧洗浄といった手法もありますので

そう何度も塗らなくても外壁を守っていく事はできます。

外壁の塗料が落ちてしまいますと、

屋根同様に防水効果が低下し、壁が水を吸い込んでいくようになってしまいます。

劣化した状態を放置すると、壁に亀裂が入ったり、様々な症状が出てきます。

壁にコケなどが出来ているお家は、塗装のサインです。

なぜなら、壁が水を吸っているからコケができるのです。

外壁塗装をするには、どこの業者に依頼しても足場をかけます。

この足場代が中々に高額なため

弊社では壁塗装を考えているお客様には同時に屋根塗装もお勧めさせて頂いております。

同時に行うことで、結果的に一回分の足場代が浮くのでかなりのコストダウンにつながります。

サイディング工事

サイディング材とは外壁素材の一種であり

セメント質と繊維質を主な原料とした外装材のことで、壁に貼って利用します。

建物の骨格に合わせて、板状のサイディングボードを貼り付けていきます。

張り付けたサイディングボードをシーリング材でつないでいきます。

■ メリット

材料費や工費が安くつきます。軽量で耐久性が高く、火に強い素材となっています。

■ デメリット

熱を吸収しやすい点、コーキングの劣化が目立ちやすい点がデメリットと言えます。

ご依頼

点検のご相談、ご依頼は

​お電話にて承ります。

Tel. 092-515-6146

(土日祝を含む 09:00〜17:00)

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